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【FF14】Lv90 暗黒騎士 スキル回し解説【実践編】

FF14

この記事は約 6 分で読めます。

暗黒騎士のスキル回し解説の実践編です。

応用編としようとも思ったのですが、バフも含めたスキル回しを実際のコンテンツに合わせた形で紹介するので、実践編の方がより合っていると考えました。

更新日内容
2022/9/10パッチ6.2~用に新規作成

概要

今回は辺獄2層を例に暗黒騎士のバーストずらしやバフ回しを交えた実践向けスキル回しをご紹介します。

辺獄2層ではクリアタイムを7分20秒程度に設定し、バーストのタイミングを0分、2分、5分、7分としています。(以下このバーストタイミングのことを0257と呼称します)

バーストは「早バースト」と呼ばれるような、通常のシナジータイミングより数GCD早めたバーストを想定しています。

基本の解説の方ではハードスラッシュスタートでしたが、辺獄2層は敵との距離が遠いのでプランジスタートします。

また、スタンやサイコロ時に殴れなくなることを考慮してコンボの段数を考えます。

スキル回し(万魔殿パンデモニウム辺獄編零式2層 p2s) 先スタンVer

開幕バースト~1分まで

戦闘開始3~4秒前ブラックナイトですが、最終装備だと敵のAA2発でブラックナイトが割れないため、「装備を脱いだ状態でブラックナイトを使用し、その後に最終装備に着替える」という手順を踏むことでブラックナイトのバリアを弱くしてAAでブラックナイトが割れるように調節しています。

0257の場合、薬を割るタイミングは2分と7分なので、開幕は使用しないようにします。

今回は早バーストなので、ハードスラッシュ後すぐに漆黒剣を使わずにGCDのギリギリまで粘ることで、少しでも多くのシナジーに乗るようにします。

影身のタイミングが遅いのは仕方ないですが、他のアビリティは先に使えるのでシナジーが入ったタイミングから捌いていきます。

バースト後にタンク強攻撃が来ますが、面倒なので無敵受けします。

スウェッジデリージュにミッショとブラックナイト、ランパートを使用して自分へのダメージを抑えておきます。

LOST ARK(ロストアーク)

1分バースト~2分まで

1分バーストです。

基本の方でも解説した通り、1分は特に何も考えずに流れで回しておいて大丈夫です。

コヒーレンスはシャドウウォールとダークマインドとブラックナイトで受けます。

マーキーディープではLB溜めしないのでリプライザル。

0257バーストの場合の90秒リキャストのスキル(ソルトアース等)は、0分、2分、3分半、5分、7分で使用します。

そのため、ここではリキャストで使用せず、2分バーストまで温存します。

MPが溢れないようにショックウェーブのところでブラックナイトを割って次のバーストの準備をします。

2分バースト~3分まで

薬を割るタイミングとしてここでは一番強いのがサイフォンの後なので、薬を割ります。

ブラッドウェポンも3分のタイミングでスタン前に使う必要があるのでこのタイミングで使用します。

次のGCDではブラックブラッドが溢れそうになっているのでスピラーを使用していますが、まだシナジーが入り切っていないのでここではブラッドデリリアムのみです。

次のGCDのソウルイーター後からシナジーが入っているので、すべてを吐き出していきます。

15秒系シナジーにも全部乗るように3アビもしつつアビリティを捌いていけば2分バーストは終了です。

2分バースト中もチクチクAAが飛んできていますが、直前に全員で受けてる頭割りの全体回復に便乗することにします。

この後にもAAが痛いところがあるのでバフはそちらに回すようにしています。

多重刻印の頭割りとその後数回のAAにリプライザルとオブレーション、チャネリングフロウ詠唱後のAAとチャネリングフロウの激突自体にランパートを合わせています。

ファンタシースターオンライン2ニュージェネシス
MMORPG『ELYON(エリオン)』

3分バースト~4分まで

AA1発とチャネリングフロウに合うようにブラックナイトを使用して、デリリアムとブラポンをスタン前に使用します。

カーヴは元々遅めの使用なので後で大丈夫です。

あとは強攻撃にシャドウォマインドブラナイを使用することと、ソルトアースをリキャストで使用すること、スウェッジデリージュにブラックナイトを合わせることくらいでしょうか。

4分バースト~5分まで

0257バーストなのでここでは60秒リキャストのスキルのみ使用します。

タイミングはいつでも良いですが、シャドウブリンガーを1回使用することも忘れずに。(今回は3分バースト~4分までの方で使用しています。)

バーストが終わった後のソルトアースをリキャストで使用するのを忘れずに。

サイコロで敵が消える前にMPが6000前後だとバーストに良い感じに噛み合うので目安にすると良いと思います。

上の例の場合だとちょっと多いですが、想定タイムで余る分のMPは溢れさせても大丈夫なので5分バーストで漆黒剣を多く使えるようにしています。

5分バースト~6分まで

最難関ポイント。

マーキーディープ後の2GCD目の後に影身を出しますが、これは6.1までの影身の場合なので6.2からは1GCDと半分くらい遅らせるのが良さそうです。

今回は先スタンの想定なのですが、最後の漆黒剣を入れた後スタンまでの猶予は0.5秒未満くらいしかないので、普通出来ないと思った方が良いと思います。

ジャンプしながらスタンして所定の位置に飛べる人だけ漆黒剣を入れることが出来ますが、オススメしません。

スタン後に漆黒剣を使いましょう。

逆に後スタンの場合だと安定してバーストに6本目の漆黒剣を入れることが出来るので、後スタンを引くことを祈ります。

6分バースト~7分まで

デリリアムやブラポンに関しては特に言うことはないですが、ウィングorブレス&カタラクティスと多重刻印のギミックでは、自分がデバフ持ちだった場合にAoEを踏みながら処理することになります。

自分がデバフ持ちだった場合:ランパマインド(+オブレがあるとなお良し)に詠唱ギリギリでブラックナイトを合わせて、AoEをバリア受け、直後のAAでブラックナイトを割る

自分がデバフ持ちではなかった場合:頭割りの誰か(ヒーラーがオススメ)にブラックナイトを投げて割る

自分がヘイトを持ってる場合は頭割りの場合でも自分にブラックナイトで良いのですが、暗暗でプレイする想定なので、デバフが付与された方がヘイトを持つようにここで調整していたので、頭割り組の場合はAAが来ません。

そのため、誰かにブラックナイトを使って割ることになります。

ここではブラックナイトを使った後にMP4000くらいが目安。

7分バースト~戦闘終了まで

最後のバーストです。

エラプをよけながらバーストすることになりますが、暗黒は足が軽いのでそこは特に気になりません。

侍や竜や学者は大体悲鳴上げてます。

この影身も6.2からの仕様だとちょっと早いことになるので、1GCDと半分遅らせて良さそうです。

あとはいつも通り死ぬほど忙しいバーストでアビリティを処理していくだけなので、3アビで気持ちよくなってください。

コヒーレンスは来ない想定ですが、遅くて来る場合でもリビデでなんとかできます。

6.0までと異なり気軽に無敵使えるの最高です。

まとめ

1枚にまとめました。

終わりに

暗黒騎士のスキル回しの実践例を紹介しました。

こんな感じでコンテンツごとにバフも込みでスキル回しを組んでおくと楽なので皆さんも実際にやってみると良いですよ。

本来のスキル回しだと開幕と6分くらいしかソルトアース込みのバーストがないので忙しい場面も少なめなのですが、0257だと全部のバーストでソルトアースが加わってくるので忙しすぎて面白いです。
「3アビ気持ちええ~~」って毎回叫んでます。

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