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【FF14】Lv90 忍者 スキル回し解説【応用編】

FF14

この記事は約 3 分で読めます。

Lv90の忍者のスキル回しの応用編です。

情報のアップデートに合わせて都度更新します。

更新日内容
2022/10/15新規作成

概要

基本編を読んでいない人は先に基本編を読むことを推奨します。

応用編では、基本編で解説した先雷遁をベースに本体火力を高めつつ、シナジーにも強力な返しを期待できるスキル回しを解説したいと思います。

ただし、早バーストの場合では適用させるのは難しいので、コンテンツ相性や他の人のシナジーが早い場合には基本編で説明したスキル回しをベースに改良したほうが強い場合もあるという点はご注意ください。

スキル回し(応用)

開幕バースト~1分まで

◆注意点

  • 開幕の水遁の直後に活殺自在は使わない。
  • 風断ちの後のぶんどるはディレイをかけてGCDの後半に入れる。
  • 残影鎌鼬の後のだまし討ちも気持ちディレイをかける。

1分バースト~2分まで

特に注意点なし。

2分バースト~3分まで

1分半の分身の術による残影鎌鼬が残っているので、開幕と大体同じような手順でバーストに入ることが出来る。

◆注意点

  • バーストに入るときに忍気が溢れそうになるが、雷遁では忍気が溜まらないので、雷遁後に六道輪廻を使用する。
  • 残影鎌鼬の後、活殺自在⇒だまし討ちの順番でリキャストが返ってくるが、活殺自在を使用するとだまし討ちが入らなくなる(GCDが噛んでしまう)。そのため、活殺自在は後回し。

3分バースト~4分まで

◆注意点

  • だまし討ち直後のWSは風断ちを使う。雷遁だと活殺自在が遅れるし、残影鎌鼬は下記理由によりダメ。
  • だまし討ち中に残影鎌鼬を使用すると忍気が足りなくて六道輪廻がだまし討ち中に使えなくなる。

4分バースト~5分まで

◆注意点

  • 残影鎌鼬がないため、このバーストでは基本の先雷遁回しのような形式になる。

5分バースト~6分まで

◆注意点

  • だまし討ち直後のWSは風断ちを使う。3分の時と理由は同じ。
  • ここでは残影鎌鼬>旋風刃。分身がないし、旋風刃を使うことで六道輪廻が増えるわけでもないため。

6分バースト~戦闘終了まで

◆注意点

  • 薬を使用するタイミングは基本のスキル回しと同じ。
  • ここでも分身の術のリキャストがギリギリ回ってこないため、基本の先雷遁回しのような形式でバーストに入る。
  • 残影鎌鼬をだまし討ち中に使用すると忍気が足りなくてだまし討ち中の六道輪廻が1回減るのでここでは旋風刃>残影鎌鼬。

まとめ

1枚にまとめました。

終わりに

忍者のスキル回しの応用パターンを紹介しました。

忍者というジョブは元々はスキル回しに融通を利かせやすい作りになっていますが、火力を突き詰めていく回しになると窮屈になりがちです。

基本と応用のスキル回しのパターンを最終的にはコンテンツに合わせてアレンジする必要があるので、自身の中にスキル回しの引き出しを増やしつつ、様々なパターンに対応できるようにしましょう。

忍者はバースト火力が非常に高いジョブなので、忍者個人のバーストがパーティ全体のシナジーからずれたりしないように細心の注意を払いたいですね

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