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忍者に関する質問については本記事を分けてまとめています。
問合せ・質問全般のまとめは以下の記事をご確認ください。
- 問合せ・質問と回答
- 今の土遁について質問なんですがだまし中に2体に全部入ったとして幻影野槌込でも雷遁雷獣の方が強いですか? 2体に土遁完走、鎌鼬、野槌>雷遁、雷獣、鎌鼬で合っていますか? 詳しい威力の数値には疎いんですが、ゲーム内の威力計算的には後者の方が強いように思うのですが、やはり土遁ですか?
- 極ゾディアークみたいなランダムで離れるか近づくか変わるようなコンテンツでは忍術は使わずに残しておきますか?
- だまし中の雷遁雷獣を我慢してコンボ回して離れるタイミングで雷遁の方がだまし中の10%に雷遁雷獣して離れる時に投刃入れるより強いですか?
- 敵が1体2体の時で土遁を使う場面があれば教えてほしいです。
- 遙さんのブログの開幕回しとthe balanceのStandard openerでは分身1段目と雷遁で違いが出ていますが、どういった考えから差が生まれているのでしょうか?
- こんにちわ!忍者のスキル回し解説拝見させて貰いました。 1つ気になったのですが、残影鎌鼬(600)と旋風刃(440)+分身(160)は同威力ではないのですか? 忍気の違いに関してもバースト中に撃てる六道輪廻の数は変わらないように感じたので、残影鎌鼬を先に撃つ理由をお聞きしたいです。 忍者初めて間もない者で、何か自分の見落としがありましたら申し訳ないです。
- 忍者のFPSとGCDについて質問です。私が使用しているモニターではFPS60しか出なくて今まで気にしてなかったのですがanalysisに入れてみてだましの秒数を確認したところ開幕は8秒で入り徐々に遅れて6分では6:10にだましが入っていました。(今だましを入れたら噛むからGCDを回してからという感じで遅れていると思います)試しにGCD2.11に調整してみた所ズレずに綺麗にリキャで入ってましたがDH72を捨ててss調整した方がいいでしょうか?よく詰めとかをするのでどちらを取った方がいいのか悩んでいまして良ければ教えていただきたいです。
- 通常回しと先雷遁回しを両方練習しているのですが、正直火力の違いがあまり実感できません。どのように使い分ければ良いでしょうか?
問合せ・質問と回答
今の土遁について質問なんですがだまし中に2体に全部入ったとして幻影野槌込でも雷遁雷獣の方が強いですか? 2体に土遁完走、鎌鼬、野槌>雷遁、雷獣、鎌鼬で合っていますか? 詳しい威力の数値には疎いんですが、ゲーム内の威力計算的には後者の方が強いように思うのですが、やはり土遁ですか?
土遁の仕様が昔と変わってないのだとすると土遁は入った瞬間に1tickするので、最大7tickで1体あたり80*7=560になると思います。
2体に当たるなら1120で、幻影野槌があたるなら1体当たり50ずつ増えるので、1220になると思います。
雷遁雷獣牙は1210なので、まあこの時点でも高いかと思いますが、土遁は3秒しか使ってないですよね。
雷遁雷獣牙は2.5秒+1GCD使っているため、基本的には土遁の方にはもう1GCDくらい多く入ると考えて良いと思いますので、まあざっくり計算でも土遁の方が強いかなって思いました。
正しく計算したいなら、単位時間あたりの威力値あるいはダメージに直して計算するべきですが、だまし討ちやぶんどるまで計算に入れて場合分けするのが非常に面倒というか時間がかかりそうなので、今のは概算しかしてません。
土遁と雷遁の0.5秒の差で最後に1WS入るかどうかの境目を跨ぐのであれば、ぶんどるかだまし討ちが入っている雷遁を選んだ方が強そうですが、WSの回数が変わらないのであれば土遁の方が強いだろうなって認識です。
極ゾディアークみたいなランダムで離れるか近づくか変わるようなコンテンツでは忍術は使わずに残しておきますか?
攻略中とか消化だったら残します。
詰めやTAだったらそもそも他に処理法がある可能性を模索したりします。
そもそもAoEを踏んでも大丈夫なようにするとか。
結果的にPTとしてメリットの方が大きいのであれば採用すると思いますし、デメリットの方が大きければ忍術を残して普通に処理することになると思います。
だまし中の雷遁雷獣を我慢してコンボ回して離れるタイミングで雷遁の方がだまし中の10%に雷遁雷獣して離れる時に投刃入れるより強いですか?
はい。
投刃はかなり弱く、だまし討ちに雷遁雷獣牙を乗せることで得られるダメージでは到底埋められないため、投刃を使うくらいだったら忍術を離れる時用に残しておきましょう。
離れないといけないときの攻撃手段の優先度は、
(条件が合うならだまし前水遁)>残影鎌鼬>雷遁>>>投刃 で良いかと思います。
投刃は極力使わないようにします。
敵が1体2体の時で土遁を使う場面があれば教えてほしいです。
1体の場合はほぼ使うことはないですね。
2体で完走するなら使った方が強いです。
遙さんのブログの開幕回しとthe balanceのStandard openerでは分身1段目と雷遁で違いが出ていますが、どういった考えから差が生まれているのでしょうか?
分身1段目っていうのは、だまし討ちの最後に入っている双刃旋のことだと解釈して回答します。
だまし討ちはGCDの後半に入れると雷遁を1回しか使わない場合だとWSが4回ギリギリ入ります。
このとき、開幕の回しで2GCD後の前半でぶんどる、3GCD後の後半でだまし討ちを使用していると、最後にWSを使うとその後にぶんどるの効果中にもう一回攻撃を乗せることは出来ません。
雷遁の場合、だまし討ちには乗りませんが、ぶんどるには乗ります。
雷遁の次の攻撃には何も乗りません。
そのため、だまし討ちとぶんどるが乗った双刃旋とぶんどるのみが乗った雷遁の比較になります。
だまし討ちとぶんどるが乗っている時は、1.1*1.05=1.155つまり15.5%の火力上昇です。
220*0.155=34.1なので、双刃旋で得をしている威力値は34.1です。
雷遁の場合は650*0.05=32.5なので、双刃旋の方が少しだけ多く得をしている計算になります。
実際には、この双刃旋には分身が乗っているため、更に双刃旋の方が有利にはなるのですが、双刃旋のprepareから分身の双刃旋のprepareまではちょっとだけ間があるので、場合によっては乗らないかもしれません。
何にせよ、分身が乗らなくても誤差ですが双刃旋の方が強く、分身が乗ったらなお強いのであれば、双刃旋を使わない理由はないと思います。
他にも、あのタイミングで雷遁を使用すると15秒シナジーから漏れる可能性も上がるので、個人的には推奨しません。
この辺についてはいつかもっと詳しい説明が出来れば良いなと思ってます。
こんにちわ!忍者のスキル回し解説拝見させて貰いました。 1つ気になったのですが、残影鎌鼬(600)と旋風刃(440)+分身(160)は同威力ではないのですか? 忍気の違いに関してもバースト中に撃てる六道輪廻の数は変わらないように感じたので、残影鎌鼬を先に撃つ理由をお聞きしたいです。 忍者初めて間もない者で、何か自分の見落としがありましたら申し訳ないです。
分身は所謂ペットと呼ばれるものの扱いらしく、キャラクター本体とは少し異なるダメージ計算が行われます。
僕も暁月きてから知りました。
計算が間違っていなければ、6.08の最終装備における分身の攻撃は本体の91.58%程度になると思います。
これを残影鎌鼬と旋風刃の分身追撃込みの威力値に当てはめてみます。
残影鎌鼬は威力600ですが、これはペットによる攻撃の扱いなので、先ほどの倍率をかけると549.5くらいになります。
旋風刃と分身の追撃の場合、分身の追撃部分のみ先ほどの倍率をかけることになるので、440+(160*0.9158)≒586.5となり、旋風刃と分身の追撃の方が、残影鎌鼬よりも威力が高くなる計算になります。
忍者のFPSとGCDについて質問です。私が使用しているモニターではFPS60しか出なくて今まで気にしてなかったのですがanalysisに入れてみてだましの秒数を確認したところ開幕は8秒で入り徐々に遅れて6分では6:10にだましが入っていました。(今だましを入れたら噛むからGCDを回してからという感じで遅れていると思います)試しにGCD2.11に調整してみた所ズレずに綺麗にリキャで入ってましたがDH72を捨ててss調整した方がいいでしょうか?よく詰めとかをするのでどちらを取った方がいいのか悩んでいまして良ければ教えていただきたいです。
忍者のSSは思っている以上に弱いので基本的には2.12で良いと思います。
だまし討ちがずれるとどうしても不都合が発生するコンテンツのみ、2.11等に調整することを推奨します。
例えば、普通にやっていればバーストの途中で討伐してしまうようなコンテンツであれば、だまし討ちがずれにくい2.11にした方が強いというケースはあると思います。
木人で試してみましたが、僕の環境では2.11は2.12よりだまし討ちがずれにくいですが、完璧なリキャ撃ちはどっちみち難しそうでした。
FPSや回線等が影響しているのかどうかは分かりません。
通常回しと先雷遁回しを両方練習しているのですが、正直火力の違いがあまり実感できません。どのように使い分ければ良いでしょうか?
木人回しで組んでみた感じだと先雷遁の方が忍者個人としての火力が若干高くなりそうですが、他の人のシナジーに合わせるのが難しくなりそうという印象でした。
どちらにせよ大差はないです。
実際にはコンテンツ相性やバーストタイミングの都合でどちらが良いか変わることが考えられるので、あくまでも自分の引き出しを増やしておくという意味でどちらも練習しておくに越したことはないと考えます。
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