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Lv90のリーパーのスキル回しの応用編です。
情報のアップデートに合わせて都度更新します。
更新日 | 内容 |
2022/9/20 | パッチ6.2~用に新規作成 |
概要
基本編を読んでいない人は先に基本編を読むことを推奨します。
基本編では、GCD2.50とGCD2.48のそれぞれの基本のスキル回しを紹介しました。
これらのGCDにはそれぞれメリットとデメリットがあり、基本のスキル回しをする上ではどちらを選んでも大差はないと思います。
GCD2.50はグラトニーがずれていくためシナジーにグラトニーを入れることが出来ず、パーティのシナジーの数によってはGCD2.48よりも弱いことがあります。
このGCD2.50の欠点を補うようなスキル回し(仮称:クロウ回し)を組んでみたので、紹介します。
クロウ回しについて
応用編で紹介するスキル回しですが、グラトニーをシナジーに入れることを諦める代わりに、ギャロウズクロウ(或いはジビトゥクロウ)をシナジーにねじ込むことを考えています。
グラトニーと比べればギャロウズクロウ(ジビトゥクロウ)の威力は少し低いですが、SSを盛らずにシナジーに入れるアビリティを増やしているので純粋にシナジー中の火力が上昇しています。
僕はこの回しを仮にクロウ回しと呼ぶことにしています(ギャロウズクロウorジビトゥクロウを入れるので)。
クロウ回しはシナジーの最後にギャロウズクロウを入れるので、その分グラトニーを使うタイミングがちょっとだけ遅くなります。
基本のスキル回しと比較してグラトニーが遅れた分の時間でグラトニーの回数が変わってしまう場合は基本のスキル回しの方が良いですが、それ以外ではこちらの方が強いと思います。
(自分なりに調べてみましたがこの回しをしている人は見当たらなかったので、多分適当に名前を付けちゃって大丈夫だろう…)
クロウ回し
開幕バースト~1分まで

開幕バーストです。
他の回しと共通です。
1分~2分まで

1分はゲージ温存のためにレムールを使用しません。
2分バースト~3分まで

2分バーストのタイミングではワクシングスライスの後レムールシュラウドを使用し、シャドウ・オブ・デス⇒クロスリーパー⇒シャドウ・オブ・デスの後にアルケインサークルを使うとキレイにリキャストで使用しつつ火力を最大限出すことが出来ます。
コムニオの後、ソウルゲージを消費してそのままギャロウズクロウ⇒ギャロウズと繋ぎ、その次のGCDで基本コンボの続きを使用します。
ワクシングスライスからインファナルスライスまでの時間は29.58秒で、コンボが切れるまでは0.4秒ほど猶予があります。
実際に戦闘で何度も試してみましたが、1回もコンボが途切れたことはなかったので心配は要りません。
3分~4分まで

2分バーストの方の画像に入っていますが、この区画でも1度レムールを使う点とグラトニーを噛まない程度に早めに使う点を注意すれば問題ありません。
4分バースト~5分まで

2分バーストと異なり、シャドウ・オブ・デス2回の後にアルケインサークルを使用します。
画像ではインファナルスライス後にバーストが始まっていますが、仮に途中でギミックのためにハーベストムーンを使用していてコンボがずれてしまっていても、コンボが途切れないようになっています。
5分~6分まで

注意点は他の奇数分のバーストと基本的には同じです。
6分バースト~戦闘終了まで

6分バーストではシャドウ・オブ・デス2回の後にアルケインサークルを使用します。
ハーベストムーンを事前に使っている場合、いない場合どちらにおいても同じ形式で回せます。
まとめ
1枚にまとめました。

終わりに
リーパーのスキル回しの応用編でした。
今回紹介したスキル回しはリーパー個人でも基本のスキル回しより強くなっていますし、パーティ単位でも強くなっているので、ぜひ試してみてください。
リーパーのスキル回しはバリエーションが多くて考えるのが大変でした。
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