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Lv90の侍のスキル回しについての解説です。
情報のアップデートに合わせて都度更新します。
更新日 | 内容 |
2022/7/31 | パッチ6.1~用に新規作成 |
概要
侍の基本のスキル回しは、GCD2.14で60秒毎にループさせるスキル回しでした。
今回の応用編はGCD2.17の侍の解説になります。
侍は暁月のパッチになってから、燕返しと明鏡止水がチャージアクションに変化し、リキャストが腐りにくくなりました。
現時点で60秒という要素に縛られているのは彼岸花のみです。
その彼岸花も、想定クリアタイムに対して常に効果時間ピッタリ完走して終わるわけではないので、多少ずらしても問題ないケースがあります。
その場合、GCDを整数倍して60秒ピッタリにするSS調整を捨て、火力の期待値を高める回しをすることが出来ます。
注意事項
侍は心眼を使うことで剣気を獲得できますが、木人想定の回しでは心眼を考慮するのは難しいので、この記事で記載しているスキル回しでは、暁天を用いた剣気調整はしていません。
実戦では心眼でもらえる剣気を考慮したうえで、バーストで使える剣気を増やすために暁天で調整が必要になるので、更に工夫する必要が出てきます。
あと、この応用回しはバースト時の火力が微妙に低いので、シナジージョブが少なめの構成で使うことを推奨します。
また、もし占星術師がいる場合は奇数分の近接カードはもう片方のメレーに投げるように予め伝えておいた方が良いでしょう。
応用スキル回し(GCD2.17)色塗り用
開幕バースト~1分まで

開幕バーストです。
彼岸花は雪の閃で使用。
薬は2GCD後じゃないと返し雪月花まで乗らないので2GCD後に使用。
1分バースト~2分まで

1分バーストです。
ここでも雪の閃で彼岸花を使用。
2分バーストまでの間に明鏡止水を使用しておきます。
2分バースト~3分まで

雪の閃で彼岸花。
2分バーストは先明鏡だったのでバースト中は雪で賄います。
3分バーストも先明鏡です。
3分バースト~4分まで

だいぶ特殊なことやってる感じですが、彼岸花のタイミングだけ調整しておけば大丈夫です。
4分バーストは後明鏡なのでここでは明鏡止水は使いません。
4分バースト~5分まで

ここは月の閃で彼岸花です。
4分バースト途中に明鏡止水。
5分バースト~5分40秒くらいまで

最後の彼岸花更新は月の閃で彼岸花。
バーストのタイミングで明鏡を使います。
6分バースト~戦闘終了

基本スキル回しと同様、想定クリアタイム次第でかなり変化します。
この回しの場合、雪月花が多くなって剣圧が1余っているので、わざと腐らせて薬に照破を乗せていますが、もう少し戦闘が継続する場合は照破を腐らせない選択肢も出てきます。
継続する時間次第では彼岸花を入れることになりますし、逆にこれより短い場合は葉隠なども使うことがあります。
終わりに
侍の応用スキル回しの一例を紹介しました。
基本スキル回しと比べてループ性が著しく低く、めちゃくちゃ練習が必要ですが、剣圧を1腐らせている状態でもダメージでは基本スキル回しより上だったので、コンテンツ相性次第ではかなり差が出そうな印象です。
侍のスキル回しはパターンが多すぎて頭が痛くなります(´-ω-`)
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